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腰椎分離症について

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腰椎分離症について

腰椎分離症について

腰椎は、前半分の椎体(ついたい)と、後ろ半分の椎弓(ついきゅう)からなります。
椎体と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)があります。
腰椎分離症は椎弓の部分で腰椎が分離してしまう状態をいいます。
骨の一部が離れてしまうので、腰椎が不安定になって、神経を刺激して腰痛の原因になることがあります。

症状の現れ方

最も多い症状は腰痛です。長時間の立ち仕事や、同じ姿勢を続けたり重労働のあとに痛みが強くなります。
鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなります。また、脚の痛みやしびれが出ることもあります。

あおば整骨院での治療法

始めに症状を確認し、症状にあった施術・治療をおこないます。整形外科でのリハビリ指導経験を積んでいますので安心して治療に専念していただけます。
急性期で炎症が強い場合には冷却を行い、症状の軽減に伴い温熱療法、干渉波、超音波、また手技療法などを行います。
あおば整骨院では、柔道整復術、整体、カイロプラクティック、マッサージ、ストレッチ、干渉波治療、中周波治療、超音波治療、マイクロ波治療などを複数組み合わせ、患者さんの症状に合わせた施術を行います。