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ぎっくり腰

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整骨院 ぎっくり腰

ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰とは、急に起こった強い腰の痛み(腰痛)を指す一般的に使われている言葉です。 正式には「急性腰痛」と呼ばれます。
ぎっくり腰は、急な動きで筋肉や関節が傷つき、強い痛みが現れます。痛みのある部分は炎症が起こり、ぎっくり腰になってから2~3日間は強い痛みが続くことがあります。

ぎっくり腰の主な症状は次のようなものです。

☑ 動く瞬間に腰に激痛が走り、動くことが困難になる。
☑ 最初は違和感も気にならなかったのに、時間の経過と共に痛みが悪化していく。
☑ 上半身を起こすことができない。
☑ おじぎをすることも、体を反らすこともできない。
☑ 歩行が困難。
☑ くしゃみ、咳で痛みが強まる。
☑ 寝返りが痛くて、寝る姿勢を変えることが困難。
☑ 骨盤に近い部分やウエストライン辺りの腰部が痛んだりする。
☑ 起き上がった状態よりも、横になっているほうが楽である。
☑ 突然強烈な腰痛で身動きが取れなくなること
☑ 数日前から軽い腰痛や腰の違和感を感じること
☑ 激しい痛みで脂汗をかくこと

ぎっくり腰による痛みやその他の症状は通常、数日から10日ほどで治まります。筋肉や靭帯が回復するまでになると、痛みはほとんどなくなりますが、強い負荷がかかると再び症状が現れやすくなります。
ぎっくり腰になった場合は、無理に動かさず、まずは最も楽な姿勢でゆっくりと深呼吸を行いましょう。
しばらくこれを繰り返すだけで、痛みが収まることがあります。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は、中腰のまま重い物を持ち上げたり、くしゃみなど日常のちょっとした動作が引き金となります。
ぎっくり腰の原因の多くは、骨盤の仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)をつなぐ仙腸関節のねんざによるもので、
疲労やストレスで骨盤を支えている筋肉が弱くなることで起こります。

あおば整骨院での治療法

始めに症状を確認し、症状にあった施術・治療をおこないます。整形外科でのリハビリ指導経験を積んでいますので安心して治療に専念していただけます。
急性期で炎症が強い場合には冷却を行い、症状の軽減に伴い温熱療法、干渉波、超音波、また手技療法などを行います。
あおば整骨院では、柔道整復術、整体、カイロプラクティック、マッサージ、ストレッチ、干渉波治療、中周波治療、超音波治療、マイクロ波治療などを複数組み合わせ、患者さんの症状に合わせた施術を行います。